Self Service移植(はじめに/注意/プロフ)

(※これは(勝手に)ART-SCHOOLSPITZGRAPEVINEの楽曲を全曲解説していく途上で遺跡となってしまっていたBlog「Self Service」の移植記事です。移植日:18/6/23)

 

「はじめに」(注意事項)
・全曲解説は、元々はパブリックで音楽について書くようになる前からあったART-SCHOOLへの熱愛が高じて始めたものですので、あくまで「(勝手に)」がキーポイントです。彼らの音楽から様々な他の音楽、文学そして映画などなどにリンク(導線作り、数珠つなぎ)できるように、また自分が彼らを聴いて感じた所感をしたためようと思い、作りました。

スピッツ、ART、VINE全て大体は過去の音楽誌などのインタビューや単行本、音楽情報サイト、Twitterなど(詳しくは下記)から得た情報ですが、どうしても独断が先立っておりますのでご了承を。

・主にARTなどの引用ネタは様々な音楽を聴いていく上で偶然出会って気づいた物がほとんどなので、独断によって、こじつけてる部分が多いです。ただし、前記のことから確証が薄くとも「できるだけ近いものは挙げよう」の精神で示しております。
・ご覧いただければ分かるのですが、スピッツVINEでは前半部分に長いイントロダクションを、ARTでは(解説の性質が違うので)短いイントロダクションを挟んでいます。

・まあ自己満足なところが大きいので、適当にゆるりと見てください。

 

<プロフィール>

■ニックネーム:aopy

■主な参考資料:Spitz:単行本『スピッツ』『旅の途中』・ROCKIN'ON JAPAN誌・MUSICA誌・別冊宝島誌(Vol.36.46)、Twitterのマサムネbot,シロイヌbotなど

ART-SCHOOL:各盤ライナーノーツ・MARQUEE誌・ROCKIN'ON JAPAN誌・MUSICA誌、狂人日記、木下氏・戸高氏・日向氏・大山氏・櫻井氏のTwitterアカウントなど

GRAPEVINE:単行本『書生・田中和将の"とんと、ご無沙汰。"』『田中牛乳』・ROCKIN'ON JAPAN誌・MUSICA誌・音楽と人誌・ぴあ誌・Twitterの田中botなど

 

Spitzは『インディゴ地平線』がリリースされたくらいの頃から、

ART-SCHOOLは『PARADISE LOST』がリリースされたくらいの頃から、

GRAPEVINEは『Chronology』がリリースされたくらいの頃から、

リアルタイムで聴き始めました。

 

Spitzの最も好きな盤は『フェイクファー』、特に好きな3曲は「フェイクファー」「日なたの窓に憧れて」「プール」、

ART-SCHOOLの最も好きな盤は『LOVE/HATE』、特に好きな3曲は「水の中のナイフ」「LUCY」「LOVERS LOVER」、

GRAPEVINEの最も好きな盤は『Lifetime』、特に好きな3曲は「壁の星」「HOPE(軽め)」「フィギュア」です。

普段はオルタナティヴやインディ感覚のあるバンドが邦洋問わず好きで、特に90年代オルタナ周辺のサウンド、価値観、スタイルに最も共感しています。一方、邦楽もよく聴いています。 中でも80年代のテクノポップは特に聴いています。 
時間的に万が一、余裕ができればP-MODELの全曲解説もしたいところ。